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‥‥‥心と体に自然の力‥‥‥ 

愛知県一宮市の漢方専門の安達漢方薬局です。
漢方薬のもつ自然の力を最大限に引き出して、“心とからだの両面”を強化し、本来の自然治癒力を高めることを基本に、症状の改善と同時に根本からの治療も考慮した東洋医学ならではの立場で高い知識と技術で相談・処方します。

安達漢方薬局は、安全で高い品質の漢方薬を扱う漢方専門の薬局です。
皆様の心身の健康にお役に立つよう真摯に漢方治療技術の向上に励んでいます。
得意な疾患は不妊・アトピー・痛みの疾患・メンタル疾患・ガンの免疫療法などです。

一般の方のために正しい知識と情報を解りやすく提供することと、漢方の知識を深めたい医師・薬剤師のために専門的な学術情報も含めて構成してあります。ゆっくりとご覧ください。
 

どのようなことでもお気軽にお問い合わせください。
メールが得意な方は⇒「
お問い合わせ」からどうぞ。   お電話は<0586−45−4753>へ

愛知県一宮市神山1-10-1 神山ビル1F 一宮駅の北西200m、徒歩5分ほどです。 
名古屋から北へ約17Km。  名古屋駅からJRで快速にて10分。車で約30分ほどです。
岐阜方面からは約15Km。  岐阜駅からJRで快速にて8分。名鉄岐阜駅から13分です。
地図は⇒「
薬局の紹介」にあります。  


                              
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   最終更新2024年3月11日   

漢方薬の特徴


漢方専門=こころとからだに自然の力


 漢方治療は、体質・病気の程度・症状の現われ方などにより、患者様に最適な漢方処方を選定することが大前提となります。
 安達漢方薬局は、日本東洋医学会、漢方療法推進会などでの研鑽、最新の情報の収集、グループ研修などにて、常に技術を向上し続けることに努力しています。
 愛知・岐阜・三重の一流の漢方薬局の先生方の勉強会である「水曜会」もその1つです。35年間以上続いている全国的にもめずらしい会です。東海地区の漢方療法の向上を願って続けています。愛知、岐阜、三重の漢方薬局で、常に技術の向上心を忘れず、謙虚に前向きに努力する意欲のある先生はお入り下さい。

 漢方のもう一つの特長は、症状の改善だけではなく、からだの弱いところを丈夫にしながら根本から病気を治すこと、また 病気と健康の中間である「未病」に対しても適切な薬があること、さらに病気を予防する薬があることなどです。
 たとえば、胃腸が弱くて太れない、血圧が低くてとても疲れやすい、良く風邪をひきなかなか治りにくいなど、病院では対処し難い「弱いからだの強化」に対しても優れた効果を発揮します。 

安達漢方薬局の得意な疾患


◇ 女性の疾患 : 不妊症・不育症・子宮内膜症・高プロラクチン血症・多嚢胞性卵巣・乳腺炎
◇ アレルギー : アトピー性皮膚炎・アレルギー性鼻炎・花粉症・気管支喘息
◇ 痛みの疾患 : 五十肩・椎間板ヘルニア・変形性膝関節炎・腰痛症・関節リウマチ
◇ 生活習慣病 : 肥満・糖尿病・脂肪肝・高血圧・不整脈
◇     癌   : ガンの免疫療法・癌の化学療法などの副作用対策
◇ 胃腸疾患  : 胃下垂・胃弱・食欲不振・太れない・過敏性大腸
◇メンタル疾患: 不安障害・パニック障害・睡眠障害・うつ状態・うつ障害
◇ 認知症対策 : 認知症の特徴は緩やかに発症し、確実に進行する病気であることです。
                残っている脳の機能を活性化し、進行を遅らせるケアが大切です。
◇女性更年期、男性更年期の対策

 

お客様へのメッセージ


病気は軽いうちに治すことが基本です。
でも悪くなってしまったら・・・本来からだには「免疫力」やその更なる上の「自然治癒力」が備わっていて、自分で治す力を持っています。それを助けるのも医療の基本です。悪くなっていくのはそれらが十分に働いていないのも大きな原因です。そのようなからだの環境を調えて治療してゆくのが漢方治療の特徴であり、上手に治すポイントです。
良くなったあとも養生や鍛錬などにも気をつけて健康な体づくりに心がけましょう。
一番大切なのは、普段からの病気にならないような健康づくり・予防です。

尚、適切な漢方治療のためにはご本人が直接来ていただくことが大切です。
一宮市・稲沢市・江南市・岩倉市・清洲市・北名古屋市・西春日井郡・小牧市などの近郊からは約30分、名古屋市・弥富市・海部郡・あま市・春日井市・岐阜市・各務原市・羽島市・羽島郡などからも30分から1時間以内の距離ですから、特に初めはご本人が直接お越しください。
 

代表 安達一二三(あだちかずふみ)

安達一二三(あだちかずふみ)       
1949年3月11日生まれ            
1972年岐阜薬科大学卒業          
1979年安達漢方薬局設立                          
□著書
「足の裏で血圧が下がる」
「高血圧秘密の特効療法」
「目の健康百科」
「ボケない生き方〜漢方のサポート」
「からだのトラブル、お血が原因かも?」
 

日本東洋医学会会員
漢方療法推進会会員 元会長
不妊漢方研究会会員 元会長  日本フラボノイド研究会会員
日本中医薬研究会会員
認知症予防研究会会員

代表 安達一生(あだちいっせい)
1976年12月19日生まれ            
1999年北陸大学薬学部卒業          
2000年安達漢方薬局勤務            
2014年安達漢方薬局代表取締役

漢方療法推進会会員
不妊漢方研究会会員
日本フラボノイド研究会会員
日本中医薬研究会会員
認知症予防研究会会員
介護職員初任者研修終了
介護職員実務者研修終了

   安達漢方薬局で相談の多い疾患グループベスト10

患者さま1000人の分析です。毎月の最新データーを表示します。

1、不妊症      :一般不妊、子宮内膜症不妊、高プロラクチン血症、多嚢胞性卵巣、
                    不育症、男性不妊
2、皮膚疾患    :アトピー性皮膚炎、ジンマシン、ニキビ、接触性皮膚炎
3、痛みの疾患:変形性ひざ関節症、椎間板ヘルニア、五十肩、頸椎症、腰痛、リュウマチ
4、メンタル疾患 :不安障害、不眠症、うつ障害、パニック障害
5、癌(ガン)  :肺がん、胃がん、肝臓がん、大腸がん、前立腺がん、子宮がん
6、循環器疾患 :高血圧、不整脈、狭心症
7、胃腸疾患   :胃下垂、太りたい、過敏性大腸、便秘、下痢
8、代謝性疾患 :糖尿病、肥満症、高脂血症、メタボリックシンドローム
9、肺疾患     :非結核性抗酸菌症
10、更年期障害:女性更年期障害、男性更年期障害


   主な取扱商品

漢方製剤:ほとんど全ての処方

漢方生薬:ほとんど全ての生薬

免疫製品:神仙丹G・神仙丹・瑞芝・星火霊芝宝・ルミンA・インターパンチ

関節関連製品:ケアマックスNEO・独活寄生湯・イーパオ

滋養強壮剤:キヨーレオピン・レオピンファイブ・ビーレバーキング・正官庄人参・感應丸

中国漢方:イーパオ・衛益顆粒・開気丸・冠元顆粒・降圧丸・牛黄清心丸・杞菊地黄丸・参茸補血丸・浸膏槐角丸・勝湿顆粒・健胃顆粒・温胆湯・耳鳴丸・天津感冒片・天王補心丹・八仙丸・婦宝当帰膠・炒麦芽・至宝三鞭丸

ヨーロッパハーブ製品:GBE・エキサティバ・アクトザイム

特殊薬草製剤:ケアピローサ・インターパンチ・ケアバランス

強精剤:ストルピンM・金蛇精

不妊関連:鹿茸大補湯・婦宝当帰膠・至宝三鞭丸・参茸補血丸・その他不妊関連漢方全て。

     安達漢方のニュース(2020)

   ◇2020年1月から12月までの不妊治療の妊娠成績のデータです。 
                 〜29歳      2人
           30歳〜35歳     18人
           36歳〜39歳     16人          
           40歳〜44歳     14人 
   2020年は50名の方が妊娠されました。
                                                                                                      2021年11月14日記

     安達漢方のニュース(2019)

   ◇2019年1月から12月までの不妊治療の妊娠成績のデータです。 
                 〜29歳      4人
           30歳〜35歳     15人
           36歳〜39歳     21人          
           40歳〜44歳     11人 
   2019年は51名の方が妊娠されました。
                                                                                                      2020年2月14日記

   安達漢方のニュース(2018)

 ◇2018年1月から12月までの不妊治療の妊娠成績のデータです。 
                 〜29歳      8人
           30歳〜35歳     28人
           36歳〜39歳     34人          
           40歳〜44歳     22人
           45歳〜      2人

 18年は、36歳〜39歳の34人と40歳〜44歳の22人に45歳以上で妊娠され方もあり、やはり高齢化が目立ちました。
 不妊治療の技術は年々進歩してますが、それでも結果が出なかった方が、適切な漢方療法で妊娠力を強化することにより「かわいい赤ちゃんに恵まれる」ことは、少子高齢化の日本のためにも価値あることだと信じ、これからも真摯に「不妊の漢方療法」の技術の向上に研鑽を積んでいきます。

  2019年2月1日記 

 

 

   安達漢方のニュース(2017)

 ◇2017年1月から12月までの不妊治療の妊娠成績のデータです。 
                 〜29歳     11人
           30歳〜35歳     35人
           36歳〜39歳     20人          
           40歳〜44歳     19人

 当方で漢方の不妊治療を受けられる方の大半が、数年来不妊外来の治療をしても結果の出ない人です。不妊外来で治療しても結果の出ない方は、ご自身の妊娠力が低いのが原因です。漢方治療は、その原因を改善するのが大きな目的です。
 数回の人工授精や体外受精でも妊娠できなかった方が、不妊外来の治療を一時休み漢方治療で妊娠力の改善をしているうちに自然妊娠されることも度々あります。これこそ漢方の自然の力に患者様が驚かされる時です。
 
 

2018年2月13日記

   安達漢方のニュース(2016)

 ◇非結核性抗酸菌症が増加しています。この病気の原因菌は水道などの給水システム、土壌中やほこりなど日常の普通の生活環境など、どこにでもいる菌です。この菌を含んだ水滴やほこりを吸い込むことにより感染します。 非結核性抗酸菌の感染力は弱く、菌を吸い込んでも普通はは発病しませんが、何らかの原因で免疫力が落ちている場合に、体内で菌が増殖し発病します。発病しても人への感染はないため入院する必要はありません。
 現在確実に有効な治療法はなく、結核に準じた治療を行います。一般に結核の場合の服用期間は6ヶ月ですが、非結核性抗酸菌症の場合には12ヶ月から18ヶ月にも及びます。菌種により薬の効き方が異なり、治りにくいことから、今後治療法の確立が急がれる疾患と言えます。
 当方では、漢方薬などで免疫力を強化することで完治されるケースを多く経験しています。
難治性疾患の漢方療法に紹介しましたのでご覧ください。
 
                                                2016年6月5日

2015年1月から12月までの不妊治療の妊娠成績のデータです。 
                 〜29歳      8人
           30歳〜35歳     23人
           36歳〜39歳     26人          
           40歳〜44歳     24人
 45歳以上の方の妊娠も3人ありましたが、2015年は残念ながら流産され出産には至りませんでした。

 何度も流産を経験されてから来店される患者様も最近増加傾向にあります。不育症の.治療は進んでいます。しかし60%以上は原因不明の流産です。当薬局ではそのような方でも、さまざまな方法で女性として備え持っている妊娠力を高めることで無事出産されるケースを数多く経験しています。

2016年1月18日

   安達漢方のニュース(2015)

 新年あけましておめでとうございます。
 昨年も多くの方が妊娠されました。そしてうれしい出産の報告もたくさんいただきました。
 本年も皆様の健康に応えられるよう技術を向上してまいります。

  2015年元日

◇2014年1月から12月までの不妊治療の妊娠成績のデータです。 
                 〜29歳      6人
           30歳〜35歳     17人
           36歳〜39歳     20人          
           40歳〜44歳     14人 
   2014年は57名の方が妊娠されました。
                                                                                                      2015年1月17日記

   安達漢方のニュース(2014)

◇2014年も残り三ヶ月足らずになりました。今年も20歳代から40歳代まで、多くの方が妊娠・出産されました。しかし、結果がでない方も少なくありません。妊娠という神秘的なことに関しては、まだまだ毎日が勉強です。

  2014年10月11日記

◇2013年1月から12月までの不妊治療の妊娠成績のデータです。 
                 〜29歳     12人
           30歳〜35歳     24人
           36歳〜39歳     36人
           40歳〜44歳     14人
           45歳以上         3人 
 2013年後半は30歳未満の患者様が増え、29歳以下の妊娠された方が増加しました。やはり、30歳未満の方の妊娠率は良い結果が出ています。
 それに反して、45歳を超えると成績は悪くなります。しかし、妊娠率が悪くとも妊娠される方をみていると、患者様に対して、何歳までをめどにすべきかが迷うところです。
 この数年、漢方の不妊治療を始められる方の年齢層は33歳〜41歳が多い傾向です。その年齢層の方は、不妊外来に長年通院しても結果が出なかったグループと、結婚年齢がが遅かったためグループに分けられると思います。今後もこの傾向は続くと思われます。この年齢層の方が、今まで以上に良い結果が出るよう、真摯に研究を重ねて技術を向上してまいります。      

 

 2014年1月5日記

   安達漢方のニュース(2013)


◇2013年1月から6月までの不妊治療の妊娠成績のデータです。
                 〜29歳      2人
           30歳〜35歳     13人
           36歳〜39歳     20人
           40歳〜44歳     11人
           45歳以上         2人 
 29歳以下の妊娠成績の人数が少ないのは、20歳代で漢方治療を受けられる方が少ないためです。
 この数年の傾向としては、36歳〜39歳で妊娠される人が多くなっていますし、40歳以上も増加していますし、45歳以上の方もあります。しかし、データを分析すると42歳を超えると妊娠率は低下しています。不妊外来だけの治療で結果が出ない場合には、早めに漢方療法の活用をお勧めします。                       
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◇昨年2012年は妊娠された方が昨年以上に増えましたが、目標としている100人には残念ながら届きませんでした。また、せっかく妊娠されたものの流産された方も数名ありました。100名妊娠されれば平均20人流産すると言われています。高齢になれば染色体異常による流産も増えてきます。これは、避けることのできないことでありますが、母体が原因の流産は不妊治療に於いては起こさないようにしなければなりません。
2013年も一層の不妊漢方療法の技術の向上に励み、多くの方に幸せを感じていただくことを願っています。                                                                                                                                                    2013年1月20日記

   安達漢方のニュース(2012)

◇すごしやすい季節になりました。当方で不妊の漢方療法に取り組んでいる方の大半は、不妊外来などで何年も治療を受けても妊娠に恵まれなかった人です。
 2012年1月から9月までの漢方療法による妊娠成績 
                 〜29歳      3人
           30歳〜35歳     20人
           36歳〜39歳     22人
           40歳〜44歳     16人
           45歳以上         3人                                                 

  2012年10月1日記

◇不妊外来による体外受精-胚移植の方法は、施設により様々な方法が工夫され、10年前に比べると一段と進歩しました。しかし、女性側の妊娠に関する体内環境を改善するということに関してはほとん進歩はみられません。自然妊娠を目的とした漢方単独療法から、人工授精や体外受精の基礎療法まで、漢方療法の必要性をますます痛感しています。
 2012年1月から6月までの漢方療法による妊娠成績 
                 〜29歳      2人
           30歳〜35歳     18人
           36歳〜39歳     14人
           40歳〜44歳     12人
           45歳以上         3人      
 但し30代で1人、40歳以上で3人が流産されました。                  

                                                                                                      2012年7月7日記

◇2012年に入り、40歳以上で妊娠されている方が増えています。ただし、不妊や不育の原因は加齢により大きくなってきます。妊娠しても、出産のゴールまでには乗り越えなければならないさまざまなハードルが待っています。できるかぎり、妊娠・出産は30歳代で済ませたいものです。
  2012年の現在(3月15日)までの漢方療法の妊娠成績                                           
                 〜35歳     9人
           36歳〜39歳     6人
           40歳〜44歳     8人
           45歳以上        2人                                  

                                                                                                      2012年3月17日記

◇2011年は漢方治療で81人が妊娠されました。もっと多くの方が「赤ちゃんに恵まれ」ママとなり、パパになって頂くために、2012年は一層の技術の向上に励みます。                     

                                                                                                       2012年1月5日記
 

 

   安達漢方のニュース(2011)

◇2011年の漢方治療による妊娠データ
     25〜29歳 11人
     30〜34歳 24人
     35〜39歳  29人
     40歳以上 17人
   81人が妊娠されました。残念ですが4人が初期流産されています。

                                               
2011年12月30日

◇ 小冊子「からだのトラブル、お血が原因かも?」が完成しました。
 
漢方医学に「お血」という医学用語があります。わかりやすく表現すれば、うっ血や血行障 害など血の流れの滞りや、血管外に漏れた血のことで、日本では「ふる血」などと呼ぶこともあります。漢方にしかない治療方です。
 その「お血」は病理的産物であると同時に、「お血」が新たな病因となりさまざまな疾病を発 生させます。
 「お血」が関与した疾患は、脳や心臓の病気・痛みの疾患・女性特有の生理に関する病気や不妊症、皮膚のトラブルなど多方面にわたっています。
 国民医療費は増加の一途をたどり国民所得を上回る伸びを示しています。特に老人医療  費の増加は著しいものがあります。
 医療の基本は疾病の予防です。
 ストレス、運動不足、食の乱れ、超高齢化の今とこれからの国民生活において、「お血を改善する活血逐お剤」が、医療の基本である疾病の予防から治療まで、もっと有効に利用されることを願って、この小冊子を作成しました。 
詳しくは、「薬局の紹介」をご覧ください                       
2011年11月17日
                                                   

◇ 早いものでもうすぐ11月です。今年も多くの方が漢方治療で妊娠され、昨年以上の成果になりそうです。しかし、なかなか結果の出ない方も少なくありません。もっと多くの方が良い結果が出るように技術の向上を目指しています。
  これからの時期、インフルエンザなども流行します。妊娠されている方にとっては、気になる季節です。 昨年12月に、妊娠13週と妊娠16週の方が新型インフルエンザを発病されましたが、漢方薬だけで無事治
りました。使用処方は麻黄湯と板藍根製剤です。おかしいな?と感じたら早めの対応が大切です。その時は、とりあえず漢方薬による対応が良いと思います。
                                                                                                     
 2011年10月29日

2011年1月〜5月までの妊娠データを掲載します。
     25〜29歳  6人
     30〜24歳 12人
     35〜39歳  16人
     40歳以上  9人
   43人が妊娠されました。残念ですが3人が流産されました。

◇ 2月に入りすでに今年は10人以上の方が妊娠され、皆様経過も順調です。中には7〜8回のIVF-ET(体外受精-胚移植)でも一度も妊娠しなかったのに、数か月の漢方療法で自然妊娠された方もあります。

2011年の仕事が始まりました。今日は1月9日です。早くも3人の妊娠の報告を受けました。年齢は42歳、40歳、39歳です。スタッフ一同で喜んでいます。今年も、もっともっと多くの方に「かわいい赤ちゃんに恵まれていただけるように」、不妊漢方療法の技術を高めていきます。
 

   安達漢方のニュース(2010)

◇   2010年は漢方不妊治療にて、20歳代が8人、30〜34歳代が35人、35〜39歳代が27人、40歳が以上6人妊娠されました。

◇  11月21日ウエスティン都ホテル京都で開催された漢方療法推進会第22回全国学術大会は300名以上の会員の先生方の参加により大盛況のうちに終えました。京都の山々は色づき始め多くの観光客で賑わっていました。

◇  今年の夏は猛暑で体調を崩された方も多いかと思いますが、9月までに52名の方が妊娠されました。〜29歳が6名、30〜34歳が20名、35〜39歳が21名、40〜44歳が5名、45歳以上で今年は妊娠された方はまだありません。

◇   サッカーワールドカップ(W杯) 大方の予想と私の予想を覆し、W杯16強に駒を進めた日本代表。おめでとう!「一人ひとりの力は大きくないが、1+1が3になりうるチーム」に思えました。不妊治療も、クリニックの治療と漢方治療の併用が大きな力になることを毎日感じています。

◇   多嚢胞性卵巣、子宮内膜症、習慣性流産、高プロラクチン血症など、病院での不妊治療にて結果の出ない方が、漢方治療単独またはクリニック治療との併用で毎月多くの方が妊娠されています。不妊は小さな原因が2つ、3つ絡み合っていることも少なくありません。不妊症と思っているご婦人の大半は、その絡んだ糸をほぐすことにより、本来の妊娠できる自然なからだに戻る力を持っているのだと感じさせられます。

◇  2010年の妊娠第一号は北海道からわざわざ来ていただいたご婦人です。また、今年に入り昨年妊娠された方々から出産の報告をいただき、スタッフ一同で喜んでいます。もっと多くの方が「かわいい赤ちゃんに恵まれために」、今まで以上に不妊漢方療法の技術を高めていきます。
 

   安達漢方のニュース(2009)

◇   2009年は67名の方が妊娠されました。妊娠された方は、20歳代の方が9人、30〜34歳が23人、35〜39歳が29人、40歳が以上6人でした。残念ながら5名の方が流産されています。

◇ 12月に入り、妊娠13週と妊娠16週の方が新型インフルエンザを発病されましたが、漢方薬だけで無事治りました。使用処方は麻黄湯と板藍根製剤です。妊娠されている方は、常備されることをお勧めします。

◇ 早いもので11月です。今年はすでに60名以上の方が漢方治療で妊娠されました。昨年以上の成果になりそうです。多くの方が良い結果が出るように心より願いつつ最善の漢方治療を目指しています。

◇ 8月だけで、9名の方が妊娠されました。とても喜ばしいことですが、9月から新型インフルエンザが猛威をふるいそうです。この方たちにとっては一番大切な期間に入り、とても心配です。

◇ 2009年5月末で、今年に入り29名の方が妊娠されました。その中に人工授精で双生児を妊娠された方もあり順調です。また、昨年妊娠された方からの出産の報告をたくさんいただいています。

◇ 2009年4月現在24名の方が妊娠されました。

◇ 2009年も早いもので2ヶ月が過ぎました。経済も政治も大変な年になっています。2月で13名の方が妊娠されましたが、残念なことに3名の方が流産されました。流産は妊娠されないこと以上に、私は気が重くなり沈んでしまいます。もっともっと勉強をしなくてはと反省させられます。

   安達漢方のニュース(2008)


◇ 2008年の不妊治療の目標は「かわいい赤ちゃんに恵まれる方50名」でした。2008年12月で今年妊娠された方が65名になりました。もっと多くの方に妊娠していただけるよう、2009年も真摯に技術の向上に努めてまいります。

◇ 2008年9月は7人の方が妊娠されました。その中の一人は5月に妊娠され6月に9週で流産された方が再度妊娠されました。こんどこそ出産のゴールまで順調に行ってもらいたいと願っています。

アトピー性皮膚炎は食生活のバランスも大切です。ページ「アトピー性皮膚炎」の「アトピー性皮膚炎と食べ物」を参考にして、ご自身の食生活を見直しましょう

◇ 2008年9月14日に蒲郡のホテルでエレキバンド「オーバー・ザ・フィフティー」の演奏する機会がありました。今回は15曲ほど演奏し、楽しかったです。機会を与えていただいた方々に感謝します。

◇ 2008年7月・8月も妊娠される方が増えています。その中には49歳で妊娠された方もあります。漢方の力を再認識させられました。

アトピー性皮膚炎の患者さんが増えています。アトピー性皮膚炎は1970年代ころから急激に変化した自然環境・生活環境・精神環境などの環境因子のなかで体内の「免疫」が乱れた結果生じた疾患の1つです。詳しくはページ「アトピー性皮膚炎」をご覧ください。

◇ 2008年6月も6人妊娠されましが、5月に妊娠された方の1人が残念ながら9週で流産されました。また、1人化学的流産がありました。安達漢方薬局の不妊治療で妊娠したにもかかわらず流産された方が、過去3年間で6人ありましたが、すべて1年以内に妊娠され出産されています。この方達も1年以内に妊娠され、元気な赤ちゃんを出産されることを願っています。

◇ 2008年になってから漢方治療で妊娠される方が増えてきました。3月に6人、4月に5人、5月も5人の方が妊娠されました。年代は20代3名・30代11名・40代2名です。皆さん妊娠後の保胎のため漢方薬を継続服用して順調です。祝!

◇ 漢方薬局の先生たちと2006年3月に結成したエレキバンド「オーバー・ザ・フィフティー」、06年・07年に名古屋と神戸と東京と北陸の小松にて演奏する機会がありました。いつも失敗していますが、楽しい思い出になっています。これからも練習を重ねてレパートリーを増やして楽しみたいと思っています。

◇ 37歳の女性の方が、2007年5月に漢方の不妊治療(鹿茸大補湯と漢方薬)とAIHで三つ子を妊娠されました。三つ子の妊娠は安達漢方薬局では初めてのことです。安定期まで漢方薬を服用し、12月31日母子ともに無事に出産されました。祝い!

   更新のお知らせ

1、不妊症と漢方を得意な疾患に追記しました。
2、取扱商品情報に「ダイエット」の内容を追記しました。
3、取扱商品情報に「鹿茸大補湯」を追加しました。
4、不妊症と漢方の中に男性不妊を更新しました。
5、不妊症と漢方の中の症例と経過を更新しました。
6、福嶋晃子プロと一緒にラウンドを「私の楽しいひと時」に追記しました。
7、不妊周期療法の詳細解説を加えました。
8、起立性低血圧(起立調節障害)を特集に加えました。
9、アトピー性皮膚炎の体験談を追記しました。
10、難治性疾患に「尋常性乾癬」を追加しました。
11、尋常性乾癬が1年間の漢方治療にてとてもよくなり、患者様本人から「同じ病気の人に勇気付けるために写真と一緒に公開してください」というお言葉をいただき、その体験談に追記しました。
12、不妊治療のための検査を不妊症と漢方について追記しました。
13、耳鳴りを特集に加えました。
14、多嚢胞性卵巣の漢方治療の内容の質問メールが多いため弁証分型を追記しました。
15、「基礎体温表」のパターンを不妊症と漢方に追記しました。
16、婦宝当帰膠(ふほうとうきこう)の紹介を追記しました。
17、ガンの免疫療法の症例を追記しました。
18、不妊と漢方を更新しました。
19、特集に「かぜ」を追記しました。
20、「妊娠中と産後の異常」に「乳腺炎」を追記しました。
21、リベド症状を基盤として、循環障害が高度になるとあらわれる夏季潰瘍の著効例を「難治性疾患の漢方療法」に公開しました。
22、不妊症と漢方の「妊娠力を強くするための不妊治療の基本」の漢方の方剤を教えてほしいというメールが多いため、方剤例を追記しました。
23、今年も漢方療法で妊娠される方が増えています。その一部を女性の疾患の「不妊症」に紹介しました。
24、不妊症と漢方の「妊娠力を強くするための不妊治療の基本」の漢方の方剤を教えてほしいというメールが多いため、方剤例を追記しました。
25、「妊娠」は、「不妊治療」にとってはスタートです。ゴールは「出産」です。妊娠したら、安定期の5〜6ヶ月までの「保胎:母子ともに良好な妊娠状態を維持すること」のための漢方薬の服用が大切です。その内容の解説を追記しました。
26、今年も漢方療法で妊娠される方が増えています。その一部を「女性の疾患」にも紹介しています。
27、夏季潰瘍の症例2、症例3を漢方あれこれの「難治性疾患の漢方療法」に追記しました。
28、「ボケない生き方と漢方」を新規掲載
29、「不妊症と漢方」に卵胞の発育を追記しました。
30、「不妊症と漢方」にAMH(抗ミュラー管ホルモン)について追記しました。
31、「ボケない生き方と漢方」を新規掲載。
32、「妊娠中・産後の異常」に胞状奇胎を追記しました。
33、「認知症」に関する冊子の紹介を「難治性疾患の漢方療法」と「ボケない生き方と漢方」に追記しました。
34、特集に「新型インフルエンザと漢方」についての考察を追記しました。
35、2010年4月にホームページをリニューアルしました。
36、特集に「椎間板ヘルニア」を追加しました。
37、不妊症と漢方の「よく受ける質問について」に「抗精子抗体について」を追記しました。
38、漢方療法「もの忘れがひどいというひとはそろそろ認知症予防が必要です]を加えました。
39、血液サラサラ 漢方活血療法の冊子の紹介を薬局の紹介に追記しました。
40、久しぶりにイラストを描いてみました。薬局に常駐のネネ子です。
41、我が家に新しい家族が増えました。子猫の「さっちゃん。本当の名前はさちこです」。
42、「さっちゃん」の成長記録の動画(YouTube)を「薬局の紹介」にリンクしました。
43、「女性の尿トラブル」を新規掲載
44、不妊症の症例を追記しました。
45、薬局の紹介に新しい家族を迎えましたを追記しました。
46、「難治性疾患の漢方療法」に非結核性抗酸菌症の完治症例を追記しました。
47、薬局内の写真(Google Earth)を掲載いたしました。
48、定休日変更のお知らせを追記いたしました。
49、取り扱い商品を追記しました。
50、営業の案内を変更いたしました。

   漢方治療で妊娠力をつけて、病院治療に取り組むことはとても効果的な方法です。

以下は当薬局の漢方治療を受けている患者さんが通院している医院の主な施設名です。
技術力のある信頼できる施設です。大切なことは医師との信頼関係と相性だと感じます。 

愛知県一宮市大字浅野字居森野71-1

つかはらレディースクリニック

愛知県一宮市平和1-9-26

可世木レディースクリニック

愛知県一宮市文京2-2-22

一宮市民病院

愛知県名古屋市中区大須1-20-30

成田病院

愛知県名古屋市中区栄4-16-16

可世木病院

愛知県名古屋市熱田区金山町1-202 メガネプラザビル6階

金山レディースクリニック

愛知県名古屋市中区丸の内3-19-12  大京久屋ビル8階

おち夢クリニック名古屋

愛知県春日井市松新町1-4

浅田レディースクリニック

岐阜県岐阜市金町7-3

古田産科婦人科クリニック

岐阜県岐阜市津島町6-19

操レディスホスピタル

岐阜県岐阜市梅ケ枝町3-41-3

高橋産婦人科

岐阜県岐阜市光町1-44

おおのレディースクリニック

 


お願い

適切な漢方治療のためにはご本人が直接来ていただくことが大切です。

一宮市・稲沢市・江南市・岩倉市・清洲市・北名古屋市・西春日井郡・小牧市などの近郊からは約30分、名古屋市・弥富市・海部郡・あま市・春日井市・岐阜市・各務原市・羽島市・羽島郡などからも30分から1時間以内の距離ですから、初めはご本人が直接お越しください。
なるべく過去の検査データや現在服用中の薬、サプリメントなどもご持参下さい。

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