症例 概略
変形性関節症-1 愛知 N・Wさん S40年生 女性
歩けないほどの変形性膝関節(症関節軟骨の磨耗や関節液の貯留など)と高血圧が、漢方薬とケアマックスの服用、変形性膝関節症のための筋肉強化運動、そして10kgほどの減量により、膝は以前の健康な状態に戻り、降圧剤を飲まなくても血圧も正常に安定する。

愛知 S40年生 女性
半年ほど前から左膝の痛みが強くなり、整形外科にて検査の結果、関節軟骨の磨耗がかなり進んでいると診断される。関節液の貯留(水がたまる)もあり3度抜いてもらう。消炎剤や痛み止めをもらっているが、楽にならない。
身長が152cmで体重が76kg。血圧も高く、降圧剤を服用。
消炎剤や痛み止めは止め、漢方薬とケアマックスの服用を始め、変形性膝関節症のための筋肉強化運動を朝と夜の2回実行、そして減量のため食事療法を開始する。
最初の1ヶ月間で体重が3kg減り、ひざも痛みがなくなる。
次の2ヶ月間では体重が2kg減り、合計5kgの減量。ひざは2ヶ月間でほとんど何をしても楽になる。
3ヶ月目も順調に体重が減り、76kgあった体重が69kgになる。
約半年で体重は66 kgになりついに10kgの減量。体調もとてもよくこの頃から降圧剤を飲まなくても血圧は正常になり、ドクターからの指示で降圧剤は中止になる。レントゲン検査の結果も良くなり、医者が驚いていたとのこと。
漢方治療を始めて1年後、現在の体重は63kg。膝も体調もとても良好。