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ガンのステージに関わらず
重要な基本となる治療《本治療法》と、それ以外の治療《標治療法》があります
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| あとで後悔しないために！ ガンに負けないために！
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約60兆個と数えられている私たちのからだの細胞は、組織の若返りと恒常性維持のため、平均すると体の約200分の１の細胞が毎日アポトーシスによって死に、それに相当する細胞が分裂によって補われています。１日の数にして約3000億個。
多くの発癌物質の中で生活している現代人は、健康な人でも実は毎日体内に3,000〜5,000個のガン細胞は発生しているといわれています。これらガン細胞は体内の免疫細胞（NK細胞やキラーリンパ球）に攻撃され死滅してしまうため、ふつう腫瘍（ガン）になることはありません。しかし、何らかの理由でこの「ガン免疫」が低下した場合、ガン細胞のいくつかが生き残りやがて腫瘍（ガン）にまで成長します。
ガンの治療法を考える際には、「ガン免疫」をいかに高いレベルで維持しながら三大治療法である「手術」・「放射線治療」・「抗がん剤(化学療法)」を受けるかがよい結果（腫瘍の縮小・消滅）を導きだすための重要なポイントとなります。免疫力を高いレベルで維持できると、副作用の軽減・転移・再発の可能性も低下し、末期症状の方の延命効果、苦痛の軽減を含むQOL（生活の質）の向上も期待できます。
このようなしっかりとした基礎治療（本治療法）の上に、必要に応じさまざまな治療を積み上げることが重要であり最も効果的であります。
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◇◇◇基礎治療（本治療法）に使われる製剤解説◇◇◇
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| １、バイオ技術から生まれたアガリクス菌糸体のパワー
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最先端のバイオ技術が、量産の難しかったアガリクスの菌糸体を液体培養し、ガンに対して強力なパワーのある有効成分の抽出を可能にした。この方法によって生産された製品は、重金属や残留農薬などの心配も無く安全性にも優れており、今最も注目されている。
菌糸体に含まれている有効成分は子実体より多種（β-D-グルカン、α-グルカン、β-キシログルカン、ポリフェノール、核酸、各種ミネラルなど）で、しかも豊富に含まれている。
その菌糸体のみを液体培養し、特定の酵素処理をすることにより有効成分の吸収力を高め、服用しやすよう加工していく。
この製品は新世代アガリクス-ＡＢＰＣという。
まさに、バイオ技術を酷使したノウハウである。
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| ‥‥新世代アガリクス-ＡＢＰＣに冬虫夏草菌糸体を配合‥‥
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「新世代アガリクス-ABPC」は極めて高い抗がん作用が立証されました。
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| 神仙丹Ｍの高濃度製品
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神仙丹ＭはアガリクスＡＢＰＣに独自の特殊培養技術により、菌糸体状態で純粋培養した冬虫夏草を加えさらにパワーアップしています。
冬虫夏草は数多い中から蛹虫草（ユウチュウソウ）、北虫草（ホクチュウソウ）と呼ばれるミリタリス株が選定されています。
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| ２．シイタケ菌糸体抽出物（ＬＥＭ）
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・八百屋さんで売っているシイタケは「きのこの形」をしたものでこれを子実体といいます。シイ
タケの花の部分にあたります。
・菌糸体は根の部分にあたりシイタケの花を咲かせるエネルギーと栄養をたっぶり含んだ部分
です。
・ＬＥＭとは、シイタケ菌糸体を培養し、これを酵素処理したもので、ＬＥＭ 1gは生シイタケ
約2Kg、乾燥シイタケ約200gに相当します。
・ＬＥＭにはシイタケ菌糸体の特殊成分である、多糖類、水溶性リグニンをはじめ必須アミノ
酸、タンパク質、各種ビタミン、ミネラル類などが豊富に含まれています。
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| シイタケ菌糸体抽出物（ＬＥＭ）
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ＬＥＭは、肝・腎・腸に働き、私たちもからだを守る免疫力を強化してくれます。
ＬＥＭは、種々の研究機関で、基礎研究・臨床研究が行われている学問的裏付けのしっかりしたもです。60件以上の研究発表があります。
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| ３、霊芝胞子と冬虫夏草菌糸体の威力
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霊芝のエッセンスといわれる霊芝胞子は、約１kgの 霊芝からわずか１gしか採れない極めて貴重なもので す。「星火霊芝宝」は、中国における数々の実験、臨 床を経て、霊芝胞子＋冬虫夏草菌糸体＋霊芝微粉末 の組み合わせで作られています。
【ところで、霊芝胞子ってどんなもの？】
霊芝が成熟するころ、菌傘に現れる茶褐色の粉末状の 物質です。 胞子を収集するのは大変困難で、約１kgの霊芝より １gしか採れません。霊芝胞子は霊芝の精華であり、 タンパク質（18.53％）や多種類のアミノ酸（6.1％） 多糖類、テルペノイド、アルカロイド、ビタミン類などを含み、有効成分の種類と含有量は子実体や菌糸体 より多くなっています。 霊芝胞子粉末は顕著な薬理作用があり、霊芝子実体より強く、75倍に相当します。 さすがに霊芝の精華（エッセンス）といえます。
星火霊芝宝1包２ｇ中、最高品質の霊芝胞子粉700mgが含有 されています。星火霊芝宝の場合、1箱60包につき、 霊芝胞子粉42ｇ含有。
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| 霊芝胞子製剤
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霊芝のエッセンスと言われる霊芝胞子に霊芝子実体と冬虫夏草菌糸体を合わせた健康食品です。夫々の素材を微粉末にしています。霊芝の名産地として知られる中国安徽省大別山で育まれた「赤芝」（せきし）を使用しています。赤芝は数ある霊芝の種類の中でも最も品質が高いとされています。
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| ◇がん治療の漢方薬の活用◇
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⒈元気の不足を補い活力を高める補気剤・補陽剤
鹿茸大補湯・補中益気湯・十全大補湯・人参養栄湯・帰脾湯・六味地黄丸・八味地黄丸
⒉消化機能改善に良く使われる方剤
六君子湯・人参湯・真武湯・小建中湯・大建中湯・芍薬甘草湯・芍薬甘草附子湯
小半夏加茯苓湯・半夏厚朴湯
半夏瀉心湯・調胃承気湯
⒊化学療法、放射線療法による副作用の軽減に
造血機能低下に 鹿茸大補湯・十全大補湯・人参養栄湯・帰脾湯
白血球減少に 人参・黄耆・枸杞子・山薬・五味子・女貞子・菟絲子
血小板減少に 黄耆・女貞子・玄参・亀板・鶏血藤
赤血球減少に 人参・黄耆・枸杞子・地黄・当帰・阿膠・鶏血藤
組織障害に
活血化瘀薬：化学療法の効果を高める(感受性が高まる)ためと、化学療法・放射線の
副作用(組織障害)を軽減する。
血の流れが良くなる結果、免疫力も高まる。
当帰芍薬散・桂枝茯苓丸・桃核承気湯・血府遂瘀湯・桃紅四物湯・補陽還五湯
肝障害に 小柴胡湯・茵蔯蒿湯
腎障害に 柴苓湯
⒋胃切除後の不定愁訴に
茯苓飲・胃苓湯・六君子湯
⒌がん患者のうつ状態の改善
補気剤―補中益気湯（気虚）
理気剤―香蘇散
疎肝解鬱剤―四逆散・逍遥散・加味逍遥散
⒍化学療法や放射線療法の効果を増強させる漢方薬
活血化瘀薬―当帰芍薬散・桂枝茯苓丸・桃核承気湯・血府遂瘀湯などは
放射線や化学療法に対するがん細胞の感受性を高めると同時に、正常組織の修復を
促進する。
⒎その他
補気薬の代表は、 人参・黄耆
心血を補う生薬は、 酸棗仁、遠志、竜眼肉、丹参、小麦
肝血を補う生薬は、 当帰、白芍、熟地黄、枸杞子、阿膠、何首烏
気陰双補剤の代表は、 生脈散、参苓白朮散、麦門冬湯、清暑益気湯
抗うつ作用のある漢方薬は、 補気剤、理気剤、疎肝解鬱剤
軟堅薬は、 夏枯草・牡蛎
瘍瘤治療に使う強い活血薬は、 三棱・莪朮
がん細胞の増殖抑制生薬は、 黄連・黄芩・連翹
抗がん剤耐性を阻害する生薬は、 木香
抗がん生薬は、 白花蛇舌草・半枝蓮・蒲公英・虎杖根・山豆根・紫根
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