症例 概略
不妊症-4 愛知 H・Mさん(S45生)治療開始年齢37歳
 22歳で結婚。結婚後まもなく自然妊娠したが化学的流産(尿妊娠反応が陽性となったが子宮内に胎嚢が確認できないまま出血が始まり、妊娠が終了すること。)
その後、妊娠することなく、32歳から産婦人科による不妊治療を開始。
32歳の時、クロミッド療法を1年間継続し、その間に4回AIHするも妊娠なし。
36歳の時 HMG-HCG療法をしながらAIHを3回するも一度も妊娠なし。
からだに合わせた漢方薬(加味逍遥散合四物湯加紫河車)と鹿茸大補湯の服用を開始して二ヶ月目に最初のAIHで三つ子を妊娠。
19年12月31日に無事出産。

5月24日 AIH(人工授精)
漢方薬を当帰芍薬散合寿胎飲と鹿茸大補湯の併用に切り替える
6月 6日  妊娠反応陽性
6月19日 6週 3胎の着床を確認  胎嚢14o、11o、6o
6月26日               胎嚢21o、21o、15o
7月10日               胎芽17o、17o、16o
7月17日  9週          胎児22o、21o、21o
8月 2日 12週          胎児44o、43o、42o
8月14日 14週          胎児69o、66o、64o
経過順調に月割愛
10月 4日 21週 経過順調
10月17日 23週 経過順調
12月31日に無事出産 祝い!