症例 概略
ガン-2(卵巣ガン) 愛知 (S20年生)現在63歳
平成11年6月に左卵巣にこぶし大の卵巣がんと子宮転移が見つかる。腹膜転移もあり、状況は良くない。治療は7月に手術をし、その後化学療法の予定。医師からは治療をしても完治の可能性は少ないと説明を受ける。
治療までに一ヶ月ほどあるが免疫療法必要性を理解し開始。
平成11年7月6日に手術し、その後3ヶ月間化学療法。免疫療法は継続し、平成16年に完治の診断を受ける。現在も予防のため免疫療法を継続。

平成11年6月
 シイタケ菌糸体製品「瑞芝」と共立霊芝をそれぞれ1回1包・1日2回服用開始。
平成11年7月6日に手術
 シイタケ菌糸体製品「瑞芝」と共立霊芝を継続服用。手術後化学療法開始するも、副作用も軽く、シイタケ菌糸体製品「瑞芝」と共立霊芝を継続服用。
平成11年8〜10月化学療法と免疫療法を併用継続。
その後、月に一度腫瘍マーカー「CA19-9」は継続的に検査。「瑞芝」と「共立霊芝」よる免疫療法は併用継続。
平成11年12月の腫瘍マーカー「CA19-9」は78(正常値37以)
平成12年2月の腫瘍マーカー「CA19-9」は57
平成12年5月の腫瘍マーカー「CA19-9」は59
平成12年7月。手術後1ヵ年経過。MR検査にては異常なし。体調も良好。「CA19-9」は49
平成12年12月。腫瘍マーカーは「CA19-9」68。「CA19-9」の陽性が改善されず、消化器系にガンがある可能性があり、免疫療法の使用製剤をアガリクス菌糸体「万寿丹」に変更。
アガリクス菌糸体「万寿丹」1日3包・イチョウ葉エキス製剤GBE24を1日3包服用。
平成13年2月。腫瘍マーカー「CA19-9」が43と急激に改善される。
アガリクス菌糸体「万寿丹」とイチョウ葉エキス製剤GBE24を継続。
平成13年4月。腫瘍マーカー「CA19-9」が26
平成13年7月。手術後2ヵ年経過。画像診断異常なし。腫瘍マーカー「CEA」が2.0・「CA19-9」は23。経過良好のためアガリクス菌糸体「万寿丹」1日2包・イチョウ葉エキス製剤GBE24を1日2包に減らして継続服用。
平成14年7月。手術後3ヵ年経過。経過良好。
アガリクス菌糸体「万寿丹」1日1包・イチョウ葉エキス製剤GBE24を1日1包に減らして継続服用。
平成15年7月。手術後4ヵ年経過。2年間以上画像診断、血液検査など異常が無いため、完治の診断を受ける。
平成19年7月現在も健康状態良好。現在は予防のためアガリクス菌糸体と冬虫夏草菌糸体がブレンドされた神仙丹を服用中。
平成20年12月現在も健康状態良好。神仙丹は継続服用中。