症例 概略
ガン-3(大腸ガン) 愛知 (S5生・女性)現在79歳
平成9年5月 67歳の時、進行性大腸がんのため余命1年と診断される。
少しでも延命をとの家族の依頼で漢方薬を中心とした「ガンの免疫療法」を開始する。
1年後もさほど体調の変化もなく、「ガンの免疫療法」を継続。
なんと、発病から11年後の現在79歳もなぜか?健在。

平成9年5月 67歳の時、大腸がんと診断されるが肺転移もある進行性大腸がんのため、外科的手術も化学療法もできなく、余命1年と診断される。
少しでも延命をとの家族の依頼で漢方薬を中心とした「ガンの免疫療法」を開始する。
1年後もさほど体調の変化もなく、「ガンの免疫療法」を継続。「ガンの免疫療法」とは漢方薬とキノコの菌糸体製剤の服用と温熱療法や自律神経免疫活性療法の総合療法。
2年後も健在。
ガンの免疫療法とは、がんと闘いでもあるが、ある意味では寛容療法でもあります。
ガンがなくなって消えれば理想だが、そんなに甘いものでもありません。がんが増えないようにし、いかに共存していくかも「がん治療の」のひとつの方法です。
たぶんこの方は、うまくガンの免疫力が強化されて、うまくガンと共存されているのかと推測されます。
なんと、12年後の現在79歳も健在。